世間では完全にオワコン扱いの吸血鬼。
私も基本的にはそう思っていますが、
もうちょっとだけこのデッキと付き合う気になってきました。

好きなデッキだから、やれるだけやってみてあげたくなるよね。

①包囲戦から得たカード

・喉首狙い
→対青黒において、タイタン=投了の図式を崩してくれるカード。
後述するが、このカードを得たことによって吸血鬼は
構築に多少広がりを出せるようになった。

 
・陰惨な再演
→このカードの出現により、(ほぼ)デメリットでしかなかった
青緑剣の青能力に意味が出てきた。
 環境を支配するのがビッグマナ系とコントロール系であること、
 上記喉首狙いでほとんどのクリーチャーは除去できるようになったことを考えると、
 意外と実用性はあるように思う。
 地味に、苦手の復讐蔦対策にもなっていたりする。

・ファイレクシアの破棄者
→ビートダウンの対PWカード。マナ域も同じなので、
吸血鬼の呪詛術士とのスロット争いになる。
 

 呪詛のメリット
 ・吸血鬼であり、自殺出来る(貴人シナジー)
 ・先制攻撃により、直接戦闘に強い
 ・カード指定の必要が無い

 破棄者のメリット
 ・アーティファクトである。(喉首の対象にならない)
 ・対策相手を無効化しつつの攻撃が可能
 ・苦手のエルフに対してもキラーカードになれる

杯、爆弾なんかはどっちでも触れるが、
杯には呪詛、爆弾には破棄者がより有効。ほんとに対比としては面白いね。


・吸血術士
→やったね!吸血鬼が1枚増えたよ!

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