《追記:デッキ案》デュオという人間の超致命的欠陥
2011年2月27日 TCG全般今日はオープン戦観戦の為、大会回避!
…うん。こんなことやっているから俺は強くならないのだw
分かっちゃいるけど、野球も好きなんだもんね。
しゃーないしゃーない。
ほら、選手のスイング見たら新しいデッキ考えつくかもしれないじゃない。
スワローズのユニは白青t赤だ!
これでどんなデッキが出来るかな…?とかさ。
好きなことだけやって生きたいなら話は簡単で、
全てのことを好きになればいいのです。
否定的な意見が多い人、君はきっと人生損しているぞ!
マジックやっている人は特にそういう傾向が強い気がする。
そして人のフリ見て我がフリ直せ。
実力も無いのに語りたがっちゃいかんわなーw
そんな訳で、周りの方々の制止も振り切り
昨日のエクテンには正気の削り落しデッキで参加!
やっぱり好きなデッキを使うのが一番だ。
ジャンドから友情コンボで亜神20点パンチを貰ったり、
ナヤから友情コンボで蔦12点パンチを貰ったりしながら1-3でした。
ヴァラクート相手だけは、コンセプトが噛み合うから勝てたりするんだねw
でも一工夫で、それなりに戦えるようにはなる気がする。
結局エルドラージ1体でTHE.ENDなんだけど、そんなチャーミングなところも
またいいではないか!
そんなこんなで、今日も楽しみましょう。
====================================================
さ、デッキはどんどん作ってどんどん回しましょう。
・ジャンドプレインズウォーカーズ
土地 25
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4《銅線の地溝/Copperline Gorge》
3《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
3《地盤の際/Tectonic Edge》
6《山/Mountain》
4《森/Forest》
1《沼/Swamp》
クリーチャー 21
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
4《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
4《巣の侵略者/Nest Invader》
4《草茂る胸壁/Overgrown Battlement》
1《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
プレインズウォーカー 11
3《槌のコス/Koth of the Hammer》
3《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
2《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad》
2《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》
ソーサリー 3
3《起源の波/Genesis Wave》
サイド
4《記憶殺し/Memoricide》
4《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
4《転倒の磁石/Tumble Magnet》
2《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1《二股の稲妻/Forked Bolt》
早速批判したい気持ちは分かる。だが落ち着いて、まずは下の文章を、価値が無いと判断出来る部分まで読んで欲しい。
コンセプトからして…という問題を除けば、まず黒が何故入っているのかってのが
最大の問題だ。
この3色目のせいで、マナベースがカツカツになっている。
メインからデッキに入っているカードはたった1枚。
そう、《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad》だ。
このカードは、デッキの貧弱なクリーチャー達を「赤の」ドラゴンに変えてくれる。
これはフィニッシャー製造機という側面も勿論あるが、もう一つ。
昨今流行りの、剣を加えて突撃してくる嫌らしい鳥への回答でもある。
クリーチャーでないパーマネントであるサルカンは、《審判の日/Day of Judgment》の影響を受けない。
鷹デッキの戦略の一つであるリセット→鷹&剣装備の流れに対抗出来るカードだ。
勿論、プレインズウォーカーという特質上コントロールにとっては脅威になる一枚だ。
エルフ1体がマストカウンターとなる状況は、ほとんどゲームの終わりを意味するだろう。
さて、じゃあヴァラクート相手はどうかというと、
残念ながらこのデッキのメインの構成では勝ち目が薄いように思う。
ここで通常の緑系ビックマナデッキであれば、サイドボードから《酸のスライム/Acidic Slime》が投入されるところだが、
黒をタッチしているこのデッキの場合、より効果的と思われるカードを投入することが出来る。
そう、デッキに2種しか入っていない黒のカードの残りの1種、《記憶殺し/Memoricide》だ。
《記憶殺し/Memoricide》の致命的欠点として、
ヴァラクート相手に「間に合わない」ことが問題点として挙げられていた。
その点をこのデッキはクリアしている。相手の妨害さえ無ければ、ほとんどのケースで3ターン目に唱えることが可能だからだ。
もしもヴァラクートが妨害に回るようなら、その時こそ4ターン目の記憶殺しでも
十分にタイタンをゲーム外に追いやることが出来るだろう。
この文章を最後まで読んでくれた方、どうだい?
ちょっとだけこのデッキが強く見えてきただろう?
少しでもそう思うなら、一度このデッキを組んで回してみて欲しい。
そして、僕と一緒に「ものすごく事故りやすい」っていう欠点を克服するべく、
マナベースを構築してほしいんだ。
…さ、そろそろ試合が始まるなっと。
…うん。こんなことやっているから俺は強くならないのだw
分かっちゃいるけど、野球も好きなんだもんね。
しゃーないしゃーない。
ほら、選手のスイング見たら新しいデッキ考えつくかもしれないじゃない。
スワローズのユニは白青t赤だ!
これでどんなデッキが出来るかな…?とかさ。
好きなことだけやって生きたいなら話は簡単で、
全てのことを好きになればいいのです。
否定的な意見が多い人、君はきっと人生損しているぞ!
マジックやっている人は特にそういう傾向が強い気がする。
そして人のフリ見て我がフリ直せ。
実力も無いのに語りたがっちゃいかんわなーw
そんな訳で、周りの方々の制止も振り切り
昨日のエクテンには正気の削り落しデッキで参加!
やっぱり好きなデッキを使うのが一番だ。
ジャンドから友情コンボで亜神20点パンチを貰ったり、
ナヤから友情コンボで蔦12点パンチを貰ったりしながら1-3でした。
ヴァラクート相手だけは、コンセプトが噛み合うから勝てたりするんだねw
でも一工夫で、それなりに戦えるようにはなる気がする。
結局エルドラージ1体でTHE.ENDなんだけど、そんなチャーミングなところも
またいいではないか!
そんなこんなで、今日も楽しみましょう。
====================================================
さ、デッキはどんどん作ってどんどん回しましょう。
・ジャンドプレインズウォーカーズ
土地 25
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4《銅線の地溝/Copperline Gorge》
3《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
3《地盤の際/Tectonic Edge》
6《山/Mountain》
4《森/Forest》
1《沼/Swamp》
クリーチャー 21
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
4《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
4《巣の侵略者/Nest Invader》
4《草茂る胸壁/Overgrown Battlement》
1《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
プレインズウォーカー 11
3《槌のコス/Koth of the Hammer》
3《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
2《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad》
2《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》
ソーサリー 3
3《起源の波/Genesis Wave》
サイド
4《記憶殺し/Memoricide》
4《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
4《転倒の磁石/Tumble Magnet》
2《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1《二股の稲妻/Forked Bolt》
早速批判したい気持ちは分かる。だが落ち着いて、まずは下の文章を、価値が無いと判断出来る部分まで読んで欲しい。
コンセプトからして…という問題を除けば、まず黒が何故入っているのかってのが
最大の問題だ。
この3色目のせいで、マナベースがカツカツになっている。
メインからデッキに入っているカードはたった1枚。
そう、《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad》だ。
このカードは、デッキの貧弱なクリーチャー達を「赤の」ドラゴンに変えてくれる。
これはフィニッシャー製造機という側面も勿論あるが、もう一つ。
昨今流行りの、剣を加えて突撃してくる嫌らしい鳥への回答でもある。
クリーチャーでないパーマネントであるサルカンは、《審判の日/Day of Judgment》の影響を受けない。
鷹デッキの戦略の一つであるリセット→鷹&剣装備の流れに対抗出来るカードだ。
勿論、プレインズウォーカーという特質上コントロールにとっては脅威になる一枚だ。
エルフ1体がマストカウンターとなる状況は、ほとんどゲームの終わりを意味するだろう。
さて、じゃあヴァラクート相手はどうかというと、
残念ながらこのデッキのメインの構成では勝ち目が薄いように思う。
ここで通常の緑系ビックマナデッキであれば、サイドボードから《酸のスライム/Acidic Slime》が投入されるところだが、
黒をタッチしているこのデッキの場合、より効果的と思われるカードを投入することが出来る。
そう、デッキに2種しか入っていない黒のカードの残りの1種、《記憶殺し/Memoricide》だ。
《記憶殺し/Memoricide》の致命的欠点として、
ヴァラクート相手に「間に合わない」ことが問題点として挙げられていた。
その点をこのデッキはクリアしている。相手の妨害さえ無ければ、ほとんどのケースで3ターン目に唱えることが可能だからだ。
もしもヴァラクートが妨害に回るようなら、その時こそ4ターン目の記憶殺しでも
十分にタイタンをゲーム外に追いやることが出来るだろう。
この文章を最後まで読んでくれた方、どうだい?
ちょっとだけこのデッキが強く見えてきただろう?
少しでもそう思うなら、一度このデッキを組んで回してみて欲しい。
そして、僕と一緒に「ものすごく事故りやすい」っていう欠点を克服するべく、
マナベースを構築してほしいんだ。
…さ、そろそろ試合が始まるなっと。
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